こんにちは(^^)
レイテノール編集部の武内です。
”ノーファンデーションで生きましょう!”をレイテノールでは合言葉にしていますが、
「ノーファンデ肌に憧れるけれど、何から始めたらいいのかわからない…」
そんな風に感じて、お問合せをいただく方は少なくありません。
”ノーファンデーション”と言うと、
「メイクでファンデーションを使わない」という考えが一般的だと思います。
当店では、「ファンデーションを使わない」という意味だけでなく、
”スキンケアアイテムを正しくご使用いただいて
本来の肌を取り戻し、素肌に自信を持って生きていただきたい”
という熱い思いがあります。
ファンデーションに頼らず、素肌そのものを美しく見せたい…という方へ、
一番最初に見直していただきたいのは【クレンジングと洗顔】なんです。( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
ノーファンデを目指すなら“落とすケア”を変えよう

美しい素肌を育てるために欠かせないのが「落とすケア」。
どんなに良い成分の配合された美容液やクリームを使っても、
土台であるクレンジングや洗顔が正しくできていないと効果が感じられにくいんです…。
特に注意したいのが「落としすぎ」。
肌に必要な潤いまで取り除いてしまうと、乾燥やくすみ、毛穴の目立ちなどにつながります。
「ノーファンデになりたいのに、なかなか肌が安定しない…」という悩みの多くは、
実はクレンジングや洗顔の方法やアイテムがちょっと間違えてしまって、
原因になっているということも少なくないんです(T^T)
水溶性ジェルクレンジングへ
オイル系の化粧品は手に入りやすく、使われている方が多いと思います。
乾燥を感じるなどで必要に応じて使うことは大切ですが、
余分な油分を与えてしまっていると時間が経つにつれ酸化してしまい、
過酸化脂質となり、それが肌へ負担となってしまうことも。
「肌の上に酸化の原因となる必要以上の油分を残さないこと」
これが健やかな素肌へのファーストステップとなります。
レイテノールクレンジングは、肌に優しい成分で出来ている
ノンオイルの水溶性ジェルクレンジングです。
とろふわテクスチャーのクレンジングがメイクを絡め落としてくれるので、
過酸化脂質やクレンジング時の摩擦によるダメージからお肌を守り、
健やか素肌へと導いてくれます。
さらに、保湿成分としてHJ1-S乳酸菌が配合されているので、
潤いの流出を防ぎ、洗い上がりからしっとり弾力のある肌へサポートします。
ふわもこ泡の純石けん洗顔を!
クレンジングはメイクや日焼け止めといった工業系の油汚れや
酸化皮脂汚れを落とすことが役割です。
それに対して洗顔は、肌の上の垢や皮脂、老化角質などの
日常的な汚れを落とし、お手入れしてくれる役割があります。
なので、クレンジングと洗顔料は役割が異なるため、
セットで使うことが美肌への道が開かれるスキンケアの基本になります。
レイテノールウォッシュは純石けんでできており、
保湿成分として高精製のホホバオイルとHJ1-S乳酸菌が配合されています。
純石けんは最も洗顔に適していると言われ、
泡立ててもっちりフワフワ泡にし、肌の上をのせて細かく動かすようにすると
古い角質を少しだけ柔らかくして、優し~く落としてくれるんです♪
自身から出たタンパク質の汚れを落とすだけでなく
肌の上の老化角質を優しくお手入れできることにより、
くすみやごわつきを防いで、つるんと素直な肌に✨
それにより、自ら潤いを保てるようになり、もっちり艶やかな素肌へ。
洗顔にながら角質ケアができる純石けんは、
美肌の土台作りには欠かせません。
正しいクレンジングと洗顔方法とは
健やかな素肌になるためには、クレンジングと洗顔を正しい方法で行うことも
とーっても大切です。
摩擦と圧をかけない
メイクをしっかり落とそうとして、クレンジングをゴシゴシしてませんか?
それがダメージとなってしまい、健やかな素肌が遠ざかってしまっているかも。
手の熱でメイクを溶かすように、表情が動かないくらいの優しい圧で行ってください。
レイテノールクレンジングはふわとろテクスチャーによって、
メイクを絡めてくれるので、クレンジング時の力は必要ありません。
1~2分を目安に
クレンジングは長すぎるのも刺激となりますので、
1~2分ぐらいを目安に流してください。
洗顔料は泡立てる
ついつい洗顔料を手に取ってそのまま洗顔しがちですが、
洗顔料はしっかり泡立てて、頬・額・鼻にのせ、泡で触れるようにクルクルと
全顔に広げるのがポイントです。
手で肌に触れると刺激になってしまうので注意です💦
ぬるま水で洗う
お湯を使うと汚れが良く落ちるので、
洗顔もお湯でしてしまったりしていませんか…?
熱いお湯は必要な皮脂や保湿成分まで洗い流してしまうので、
お肌に良くないんです💦
体温より少し低い、触ると「ちょっと冷たいかな?」くらいの温度の
32~34℃くらいのぬるま水で流すのが大切です。
ノーファンデメイクの鉄板アイテム
「スキンケアから土台を整えて、ノーファンデメイクを…」
という話を先にしましたが、次はメイクについてです(˶ᵔᵕᵔ˶)
ノーファンデメイクは「素肌を活かす」とはいえ、何もつけない“すっぴん”とは少し違います。
肌の負担を減らしながらも血色良い清潔感をキープできるのがノーファンデメイク。
その鉄板の組み合わせはこちらです。
【日焼け止め】
紫外線対策は欠かせません。肌への負担の少ないノンケミカルがおすすめ!
使用感の軽い、白浮きしにくいタイプを選ぶと自然に仕上がり◎
【化粧下地】
肌の色ムラを補整して、明るく均一な印象に。
整肌作用のあるものを使うと、素肌を生かしたナチュラルなツヤ感のある肌を演出してくれます!
日焼け止めと同じノンケミカルで、オイルフリーのものがおすすめ。
【コンシーラー】
気になる部分だけピンポイントでカバーできるコンシーラーを使うと
肌を自然に明るく見せられるので良いです✨
シミや赤み、小さなニキビ跡や目元のくすみなどにちょっとだけ使うのがコツ。
【フェイスパウダー】
ふんわり薄く重ねることでノーファンデでも軽やかながら整った肌に見せてくれます。
「プラチナパウダー」は淡いベージュの色味で、マットな仕上がりに。
「プラチナパウダークリスタル」は、淡いピンクの色味に真珠層末が配合されているので、
パール感と透明感のある仕上がりとなります。
当店では、持ち運びやすいコンパクトタイプの「プレストパウダークリスタル」が大人気です♪
この4アイテムだけで「素肌を活かした、きちんと感のある肌」が完成します。
厚塗り感がないのに「なんだか肌がキレイ」と思わせるのが、
ノーファンデメイクの魅力です♡
ノーファンデメイクの鉄板セットはこちらから!
▶3種の神器セット
美肌は日々の積み重ねの上に
ノーファンデメイクを叶えるための第一歩は、
特別なスキンケアや難しいテクニックではありません。
―― 「クレンジングを制するものは、美肌を制する!」 by杉山奈津子
”毎日のクレンジングと洗顔をやさしいものに変える”
それが最も確実で、肌にとって大きな変化をもたらします!
そして整った素肌に、日焼け止め・下地・コンシーラー・パウダー
この4つをプラスすれば、軽やかでナチュラルな“ノーファンデメイク”が完成します。
最初は小さな変化でも、「今日は薄く塗っても大丈夫かも」
「休みの日はファンデなしで出かけようかな」
そんな日が少しずつ増えていくはずです。
今日からできるシンプルな習慣の積み重ねで、
少しずつノーファンデの未来へ近づいていきます😊
▶レイテノールクレンジング&ウォッシュ 初回パーフェクトセット
▶ノーファンデメイク 3種の神器セット
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また次回もお楽しみに♪