紫外線が強まる夏は、肌へのダメージが蓄積しやすい時期です。
そんな季節に意識して取り入れたい成分のひとつが「ビタミンC」。
紫外線を浴びた肌は、表面的な日焼けだけでなく、肌の奥にまで影響を及ぼす可能性があるとされます。
乾燥やハリの低下が気になる方は、日々のスキンケアに「ビタミンC」を取り入れてみるとよいでしょう。
紫外線による肌の変化とは？
紫外線を浴びることで、肌内部ではメラニン色素の生成が促進されるといわれています。
これは肌を守るための防御反応でもありますが、そのまま蓄積されると、くすみや肌のトーンの変化につながることも。
また、紫外線は肌の水分バランスを崩したり、キメの乱れを引き起こしたりと、見た目の印象にも影響を与えるとされます。
そのため、日焼け止めに加えて、日々のアフターケアで肌を整えることが大切です。
ビタミンCがスキンケアに取り入れられる理由
ビタミンCは、スキンケア製品によく使われる成分のひとつです。
中でも「ビタミンC誘導体」は、安定性や浸透力が考慮されており、肌を整える目的で配合されるケースが多く見られます。
夏のスキンケアにビタミンCを取り入れることで、紫外線を浴びた肌をやさしくケアする習慣として活用されることがあります。
肌質に合わせて選べるビタミンC製品
ドクターリセラのビタミンCアイテムは、使用感や濃度にバリエーションがあり、肌質に応じた選択が可能です。
VCセラム（30ml）
- ビタミンC濃度：7%(誘導体)
- キュッと引き締め、なめらか肌に
- 夏のTゾーンが気になる脂性肌の方におすすめ
VC30（12ml）
- ビタミンC濃度：30%
- 化粧水に混ぜて使用
- 乾燥肌にも使いやすい
フレッシュマスク
- 1枚に美容液約1本分(26mL)の美容成分を凝縮
- 紫外線を浴びた日のケアにおすすめ
- フェイスマスクなので、化粧水の後に手軽に使える
リセラC（4本＋ローション1本）
- 肌に乗せた瞬間、弱酸性になる
- 濃度調整可（5〜12.5%）
- くすみ※1やエイジングケア※2へのアプローチに
- 乾燥肌の方にもおすすめ
※1 乾燥による
※2 年齢に応じたケア
内側からも整えるインナーケア
外側からのケアに加え、栄養補助としてサプリメントを取り入れるケースもあります。
当店取り扱いの商品としては以下のアイテムがあります。
- 美肌プラス
- クリスタルヴェール
- ピクノスタイル
- ピクノジェノールライフ
これらは、日々の栄養バランスをサポートする目的で活用されるもので、体の内側から整える補助的な存在です。
夏の肌に寄り添うビタミンCケア
紫外線の影響を受けやすい夏の肌にとって、毎日のビタミンCケアは心強い味方となります。
スキンケア製品を選ぶ際には、自分の肌質や目的に合ったものを選ぶことが大切です。
まずは取り入れやすいアイテムから、無理なく続けられる習慣をつくってみましょう。
夏の肌にやさしく寄り添うケアが、心地よい肌コンディションを支えてくれます。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回もお楽しみに♪
