〚体質改善道場 第2回〛朝ごはんから美と健康を考える

こんにちは!😊
レアフィートのふみ子でございます!

今回から、いつまでも健康で美しく元気でいるための生活習慣をご紹介していきます。
健康・美容に大事なことはとっても単純明快。
「①食事、②睡眠、③運動」これに尽きます。
今日は食事についてお伝えします。

健康知識はアップデートされる

私たちの体は、口から入ったものでできていますので
何を食べるのか、もしくは何を食べないかが重要です!

日々膨大な量の情報で溢れ、結局何が最新で正解なのか、
何をどうすれば良いのか分からない方も多いのではないでしょうか?

健康や美容の常識は常に変化しますので、
昔当たり前だったことが今では誤りとされることもあります。
だからと言って最新情報が万人に当てはまるかどうかもまた絶対とは言えません。

ここでお伝えすることが必ずしも皆さまに当てはまるかは
絶対ではないことをご了承ください。

バランスの良い食事が大切

現在は洋食文化が当たり前になってきていますよね。

皆さんのいつもの朝食はなんですか?
パンを中心に、飲み物は牛乳やコーヒーという感じの方、
少なくないのではないかと思います。
朝食は食べない方も多いですよね。

私自身も朝食を食べない時期があったり、
身体に良いと言われる糖質制限16時間断食ファスティングも、
ありとあらゆるダイエットもやってきました。

私が実体験に基づき対して言えることは、
「結局栄養バランスが良い食事に尽きる」ってことです。
そして、日本人には日本食がいちばん良いということ。
朝はパンより、ご飯に味噌汁、納豆に焼き魚、副菜、お漬物かぬか漬けといった献立。
これがいちばんです。

手軽で美味しいパンだけれど…

なぜパンが良くないのかというと、
パンの原料である小麦に含まれるタンパク質「グルテン」が良くないといわれています。

日本人の7~8割の人がグルテン不耐症(過敏症)の可能性があります。
グルテンは消化されにくく、腸の粘膜に貼り付いて
栄養の吸収を妨げたり、体外に排出されず異物として溜まっていくことで
腸の粘膜がダメージを受けてさまざまな不調を引き起こすと考えられています。

さらにパンは塩分も多く、こんがり焼くことで
AGE(終末糖化産物)という身体の糖化を進める老化物質が作られます。
さらにさらに、ジャムや砂糖、シロップ、マーガリンなどを付けて
食べることが多いですので、甘いものや添加物も同時に摂ることに。
いいことないですよね💦

お米も消化には時間がかかりますが、
甘いものと一緒に食べませんし、添加物は含まれません。

朝ごはんを見直すことが美と健康につながる

美意識が高い皆さまは毎朝パンという方はいないとは思いますが、
周りの不調を抱えている人がいたら教えてあげてくださいね!

ますは食事、朝ごはんから見直して、美しく健康になりましょう!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また次回もお楽しみに。