【美容成分コラム Vol.19】抗酸化の女王「水素」って何?くすみ・炎症ケアで注目される理由

こんにちは!レイテノール編集部の南です。
化粧品成分がもっと面白くなる美容コラムへようこそ♪

今回ご紹介するのは、「抗酸化の女王」とも呼ばれる注目成分、水素】です。

レイテノールの美肌理論の軸といえば「抗酸化」「血流」
この2つを整えることが、
年齢に左右されにくい健やかな肌づくりの土台になります。

その中でも、抗酸化ケアで注目されている成分のひとつが水素です。

紫外線、乱れた生活習慣、濃くなる肝斑、なんとなく続くくすみなど、
酸化ストレスが積み重なりやすい毎日だからこそ、
水素はぜひ知っておきたい成分です。

水素に期待される4つの働き

水素には大きく分けて、4つの機能があるとされています。

① 抗酸化
② 抗炎症
③ シグナル調整
④ ミトコンドリアのサポート

ひとつずつ見ていきましょう。

抗酸化作用

体内で発生する活性酸素の中でも、
特に毒性が高くダメージの大きいものが「ヒドロキシラジカル」です。

水素は、このヒドロキシラジカルを選択的に無力化し、
水へと変換する働きがあるとされています。

ヒドロキシラジカルを狙い撃ちできること、
そして水になって体外へ排出されるため、
不要な酸化物質を体内に残しにくい点が、
他の抗酸化物質と比較して特に注目されているポイントです。

抗炎症作用

水素には、紫外線や外的刺激によって起こる炎症反応を
穏やかに整える働き
も確認されています。

日焼け後のケアはもちろん、
水素美容後に肝斑の鎮静を体感したことがある方も
多いのではないでしょうか。

シグナル調整

シグナル調整とは、体内の情報伝達に関わる働きのことです。

ストレスによって乱れがちな細胞の指令系統を整え
本来のバランスを保つ方向へと導くと考えられています。

ミトコンドリアのサポート

ミトコンドリアは、細胞のエネルギーを生み出す大切な器官です。

水素は、このミトコンドリアの働きを支えることで、
代謝をサポートすると考えられています。

水素美容の魅力は「酸化ストレスのお掃除」

このように多方面から働きかける水素ですが、
やはり特筆すべきは抗酸化作用です。

①〜④の機能が組み合わさることで、
くすみの目立ちにくいクリアな印象の肌や、
外的刺激に左右されにくい安定した肌状態を整えます。

活性酸素というエイジングサインの原因のひとつにアプローチし、
素肌本来の美しさを引き出してくれる。
それが水素美容の魅力ですよね♪

水素はとても小さい分子

さらに注目したいのが、水素の「小ささ」です。
水素は非常に小さな分子であるため、拡散性が高いことが特徴です。

スキンケアとして用いれば角質層までなじみやすく、
吸引すれば血液にまで拡散することが分かっています。

この特性により、スキンケアだけでなく、
吸入やインナーケア、さらにはヘアケアまで幅広いアプローチが可能です。
汎用性の高さも、水素が美容分野で注目される理由のひとつです。

水素は抜けやすいからこそ選び方が大切

一方で、この小ささは扱いの難しさにもつながります。

水素は非常に抜けやすい性質を持つため、
その状態を維持することが難しく、
スキンケアとして安定的に配合するには高い設計技術が求められます。

水素水が「できたて」でないと十分な状態を保ちにくいと言われるのも、
この性質によるものです。

そのため、スキンケアに取り入れる際は、
できたての水素を使用する方法
もしくは水素が逃げにくいように設計された製品を選ぶことが重要です。

水素の特性を理解して選ぶことで、その働きをより実感しやすくなります。

水素は「定期的な酸化ケア」として取り入れる

また、「抜けやすい」ということは、
肌に取り入れても効果が長く持続しにくいということでもあります。

そのため、水素の抗酸化作用は、
定期的に行う「活性酸素のお掃除」のようなイメージで取り入れるのがおすすめです。

ここにビタミンCピクノジェノールのような
持続性のある抗酸化成分を組み合わせることで、
よりクリアな状態をキープしやすくなります♪

酸化ストレスが気になる毎日のケアに

圧倒的な拡散性の高さと、パワフルなリセット感を持つ水素。

紫外線、乾燥、生活習慣の乱れ、ストレスなど、
私たちの肌は一年を通して酸化ストレスにさらされています。

だからこそ、水素は季節を問わず押さえておきたい成分のひとつです。

スキンケアでも、サプリメントでも、吸入でも取り入れられる水素。
日々の酸化ケアや、くすみ・ゆらぎが気になるときのサポートとして、
ぜひ上手に取り入れてみてください。

水素を味方につけて、年齢に左右されにくいクリアな肌を目指しましょう❤︎

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回もお楽しみに🍀