皆さま、こんにちは。レアフィートのふみ子です。
「親が〇〇だから、私も体質的にこうなんだろうな…」
お客様との会話で、よく聞くお悩みです。
でも実際には、病気や体質そのものが、そのまま遺伝するわけではありません。
科学的に見ると、強く遺伝するのは、
性格のベースとなる“気質”や、自律神経・代謝の反応パターン。
つまり、「どんな刺激にどう反応しやすいか」という、生まれ持った傾向です。
遺伝しやすいのは主にこの3つ

特に遺伝しやすいのは次の3つです。
① 不安を感じやすい・緊張しやすいなどの「気質」
自律神経が繊細で、
ストレスを受けやすいタイプは遺伝率が高いと言われています。
例えば、
・驚きやすい
・肩の力が抜けない
・考えすぎてしまう
こうした傾向がある方は、自律神経の影響を受けやすいタイプかもしれません。
このタイプは、
・肩こり
・頭痛
・胃腸の弱さ
・睡眠の質の低下
などにもつながりやすく、
美容面では、
・肌荒れ
・むくみ
・表情のこわばり
として現れることもあります。
② 太りやすさ・痩せやすさなどの「代謝タイプ」
基礎代謝、体温の作りやすさ、筋肉のつきやすさなどは、
40〜80%ほど遺伝の影響を受けると言われています。
「家族みんな太りやすい」
「運動しても筋肉がつきにくい」
という場合は、この“代謝”の遺伝が関係している可能性があります。
③ アレルギーやホルモン反応などの「体の感受性」
花粉症やアトピーなどのアレルギー体質は、
50〜70%ほどが遺伝的要因とされています。
さらに女性は、ホルモン変動への反応のしやすさが、
母娘で似る傾向があるとも言われています。
例えば、
・PMSが重い
・更年期がつらい
なども、体の感受性が影響していることがあります。
実は「遺伝」よりも「環境」のほうが大きい
でも安心してください。
遺伝より「環境」のほうが体を左右します。
最近の研究では、私たちの美容・健康状態を決めるのは、
遺伝=3~5割
環境=5~7割
と言われています。
つまり、
・食事
・睡眠
・ストレスケア
・姿勢
・呼吸のクセ
などの“日々の習慣”が、遺伝よりも圧倒的な影響力を持つということ。
「体質は変えられる」時代へ
これは、「遺伝だから変わらない」ではなく、
「体質は変えられる」時代になったということでもあります。
特に、
・自律神経ケア
・血流改善
・睡眠の質を整えること
これらは、遺伝的に敏感な人ほど変化を感じやすく、
肌、フェイスライン、体型、疲れ方などに
大きな変化をもたらします。
遺伝は、あなたの“スタート地点”にすぎません。
大切なのは「どう付き合うか」
大切なのは、
「どんな体質を受け継いだか」ではなく、
「その体質をどう扱うか」。
自分の体質のクセを知り、それに合ったケアを続けることで、
肌も体も、そしてメンタルまで驚くほど変わっていきます。
傾向と対策で、自分の未来はいい方向に変えられるんです!
これからは、遺伝だから…と諦めないでくださいね!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回もお楽しみに🍀


