〚体質改善道場 第14回〛「遺伝だから仕方ない」は本当?体質と美容の意外な関係

皆さま、こんにちは。レアフィートのふみ子です。

「親が〇〇だから、私も体質的にこうなんだろうな…」
お客様との会話で、よく聞くお悩みです。

でも実際には、病気や体質そのものが、そのまま遺伝するわけではありません。

科学的に見ると、強く遺伝するのは、
性格のベースとなる“気質”や、自律神経・代謝の反応パターン。

つまり、「どんな刺激にどう反応しやすいか」という、生まれ持った傾向です。

遺伝しやすいのは主にこの3つ

特に遺伝しやすいのは次の3つです。

① 不安を感じやすい・緊張しやすいなどの「気質」

自律神経が繊細で、
ストレスを受けやすいタイプは遺伝率が高い
と言われています。

例えば、
・驚きやすい
・肩の力が抜けない
・考えすぎてしまう
こうした傾向がある方は、自律神経の影響を受けやすいタイプかもしれません。

このタイプは、
・肩こり
・頭痛
・胃腸の弱さ
・睡眠の質の低下
などにもつながりやすく、

美容面では、
・肌荒れ
・むくみ
・表情のこわばり
として現れることもあります。

② 太りやすさ・痩せやすさなどの「代謝タイプ」

基礎代謝、体温の作りやすさ、筋肉のつきやすさなどは、
40〜80%ほど遺伝の影響を受けると言われています。

「家族みんな太りやすい」
「運動しても筋肉がつきにくい」
という場合は、この“代謝”の遺伝が関係している可能性があります。

③ アレルギーやホルモン反応などの「体の感受性」

花粉症やアトピーなどのアレルギー体質は、
50〜70%ほどが遺伝的要因とされています。

さらに女性は、ホルモン変動への反応のしやすさが、
母娘で似る傾向がある
とも言われています。

例えば、
・PMSが重い
・更年期がつらい
なども、体の感受性が影響していることがあります。

実は「遺伝」よりも「環境」のほうが大きい

でも安心してください。
遺伝より「環境」のほうが体を左右します。

最近の研究では、私たちの美容・健康状態を決めるのは、
遺伝=3~5割
環境=5~7割

と言われています。

つまり、
・食事
・睡眠
・ストレスケア
・姿勢
・呼吸のクセ
などの“日々の習慣”が、遺伝よりも圧倒的な影響力を持つということ。

「体質は変えられる」時代へ

これは、「遺伝だから変わらない」ではなく、
「体質は変えられる」時代になったということでもあります。

特に、
・自律神経ケア
・血流改善
・睡眠の質を整えること
これらは、遺伝的に敏感な人ほど変化を感じやすく、
肌、フェイスライン、体型、疲れ方などに
大きな変化をもたらします。

遺伝は、あなたの“スタート地点”にすぎません。

大切なのは「どう付き合うか」

大切なのは、
「どんな体質を受け継いだか」ではなく、
「その体質をどう扱うか」

自分の体質のクセを知り、それに合ったケアを続けることで、
肌も体も、そしてメンタルまで驚くほど変わっていきます。

傾向と対策で、自分の未来はいい方向に変えられるんです!

これからは、遺伝だから…と諦めないでくださいね!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また次回もお楽しみに🍀